ベルギー旅行(ビヤ・ウィークエンド2009) 2日目 前編 [旅行]
2009年秋のベルギービール旅行1日めの続きです。
さて、2日目はまだビア・ウィークエンドは始まっていませんので観光です。
今年はベルギーでも南の方のワロン地方へ初めて行ってみました。
ワロン地方でも南の端っこの方まで出掛けたので結構朝早く起きて準備します。
この日はまだ時差ぼけが絡んでるからか意外と早く起きられた気もします。
今回泊まった部屋はホテルの上の方の階でベランダに出ると左右はこんな感じ。6:54頃
出掛ける用意してホテルを出ます。7:15くらい?
ホテルの朝飯は結構な値段なんで外で食べるのは去年と同じです。
ホテルのすぐ横に地下鉄への入口があって、地下通路で国鉄のブリュッセル中央駅にも
繋がってるので楽々です。まずはこれから乗る電車の確認と切符を買いましょう。
駅構内に入って、電光掲示板をまず見ます。7:18頃
時間、行き先、電車の種類、ホームと表示されていて、7:37 CHUR行きなので3番ホームと。
切符売場の近くには時刻表も掲示されていて今回乗る電車はこんな感じで各駅に止まります。
ちょっと離れてみて電光掲示板の下が切符売場です。掲示板下の蛇腹になってるのが時刻表です。
切符売場は隠れて見えません
そして、振返るとホームへの階段があります。ホームは地下2階です。
ちなみに上の写真の右奥の赤い所が郵便局です。
これは今日の午前中の目的地(Marbehan)への片道切符です。
さて、切符も買って、電車のホームも確認したし…と言う事で朝飯の調達です。
さっきの階段を降りて地下1階は売店やスーパーがあります。
今年もサンドイッチを買いに行きましょう。バゲットサンドやパニーニ、ワッフルなど
ショーケースにこんな感じで売ってます。
飲物コーナーにはビールもあります。
レフの缶ビール!
さあ朝食も買ったし、そろそろ電車が来るのでホームへ降りましょう。07:35頃
電車が来たので乗り込みます。
ちなみに行き先のCHURってどこなのか?と行く前に調べてみたらなんとスイスでした
結構遠いので居眠りしてるといつの間にか…なんて事はないんでしょうけど
さて車内に入って席に着いて落ち着いた所で朝食にしましょう。
これは一緒に買ったリプトンのお茶と言うかジュース? 1.5ユーロ
そして、バゲットサンドです。でかい。 3.5ユーロ
レタスやトマト等の生野菜がいろいろと入っていて、それにEMENTALチーズが挟まってます。
パンがカリカリで美味しい。野菜とチーズでシンプルだけどボリュームたっぷり美味しかった。
ちなみに今回の旅で初登場!?の温湿度計
事前にベルギーの天気をネットで調べてたら寒そうだったのでどんな感じなのかなと思って、
持って行ってみました。この時の車内はこんな感じでした。快適快適!
:
朝早く起きて、電車に揺られて行くと眠くなるかな?と思ったけど、そんな事は全然なくて
車窓を見ながら、自作の時刻表を眺めつつ、次は何時にどこに止まるなぁ…とかしてる内、
あっと言う間に時間は過ぎていって…CINEY駅に到着。9:00頃
あのビール名はこの地名なんでしょうかね?
ちなみに車内はこんな感じ。2等車です。
そして、途中の分岐点LIBRAMONT駅に到着です。9:45頃
さらに暫く行くとやっと目的地のMarbehan駅に到着!10:00頃
今回乗って来た電車はICなので急行?が止まる様な駅ですが、片田舎の駅はこんな感じ。
右も左もず~っと何にもなさそう
駅舎は割と立派です!
ブリュッセル方面?への電車が来ました。乗って来たのも確か同じタイプだったかな?
駅の外に出て駅舎を見てみると…。
駅のすぐ横にはバス停があります。それ以外は駅前には何にもありません
では、いつまでも駅に居てもしょうが無いので今回の最初の目的地へ出発しましょう。
今回こんな片田舎の街、観光地でもなんでもない所へ来たのはすっかりお気に入りとなっている
ルル醸造所へ行ってみたかったからです。
ネットで調べてみたらMarbehan駅から歩いて行ける距離にあったのでじゃあ行ってみるかと。
いざ出発! 10:15頃
歩いて行けるといってもすぐ近くって訳ではなくて何にもない田舎道をひたすら歩きます。
天気はまだ良かったけど、風が強くて寒かったです。
Google Mapで徒歩でのルートをプリントアウトしていって地図を見ながら歩く。
そして、25分くらい?でルルの街へ到着! バス停がありました。10:40頃
一応、駅前との間をバスが走ってるみたいですが、1日1往復?の様ですね
醸造所の場所はすぐ判ったのですが、ちょっと周りを散策してみましょう。
道路案内の標識になんだか気になる標識が!
これはなんでしょう??フリッツですよね??
ルルの街の教会です。
そして、さっきのフリッツマークは多分このお店を指していたと思います。
営業していなかったけど、ドライブインみたいな感じ?
では、ルル醸造所へ行ってみましょう。
行ってみましょう!と言っても今回は醸造所の方々は醸造も終わってバカンスに行ってしまって、
皆さん居ないとS原さんから聞いていたので見学する事はできませんでした。
外観だけ見て帰った感じです
これは道路を挟んで反対側にあった建物です。ここもそうなのかな?
醸造所の外には大瓶のボトルがケースに入って置かれてました。
ちょっと写りがよくないですが、拡大するとこんな感じ。
左はよく見かけるボトルですが、右の女性のラベルは??
醸造所の外観はこんな感じ。
あまりうろうろしてると怪しいのでこの辺でおしまい。
次回は醸造所内の見学したいなぁ…と言う事で来た道を戻ります。
そう言えば、途中に踏切がありました。
徒歩の人は右に迂回して渡る感じです。遮断機はありません。
なんだか雲行きが怪しくなってきました。
牛のポストがあったり。
そして、Marbehan駅に戻って来ました。11:20頃
ここから次の目的地はトラピストビールで有名なオルヴァル修道院です。
ここからはバスで移動なのでバス停へ行ってみて時間を一応確認してみる。
この 22/2 Florenville 行きに乗ります。
1時間に1本あるかないかって感じのローカル路線です
次のバスまでまだ時間があるので駅に戻りましょう。結構歩いて喉も乾いた事ですしね。
これは駅舎の入口にあった駅の説明かな?
そして、駅舎内に併設されているカフェに入ってみる事にしました。11:25頃
カウンターへ行って、もちろんこの街のビール、ルルを注文!
メニューを見なかったと言うかちゃんと聞いてこなかったんですが、
これはなんだろう?エスティバルかな?美味しかったです。2.5ユーロ
ルル醸造所の地元でルルの樽生飲めて幸せ
店内は他にお客さんいなくて私だけでしたが、こんな感じでした。
ちなみに只今の温湿度はこんな感じ。
ここはビール1杯でおしまい。ごちそうさま!
まだバスまで時間があるなぁ…とうろうろ。
駅の待合室で待ってると外は小雨?霧雨?が降ってきたり。
そして、やっとバスが来ました。12:07頃
運転手さんに行き先を告げて、直接清算しました。
ワロン地方はフランス語しか通じないかな?と心配していましたが、私の片言の英語でも
なんとか通じました
バスの中では運転手さんがお気に入りの音楽をガンガンかけてて
途中乗って来たおばあさんとずっと喋りながら運転してたなぁ
そんな中、私は窓から外の風景を楽しんでいるのでした。
---*--(2日目後半オルヴァル編に続く)--*---
さて、2日目はまだビア・ウィークエンドは始まっていませんので観光です。
今年はベルギーでも南の方のワロン地方へ初めて行ってみました。
ワロン地方でも南の端っこの方まで出掛けたので結構朝早く起きて準備します。
この日はまだ時差ぼけが絡んでるからか意外と早く起きられた気もします。
今回泊まった部屋はホテルの上の方の階でベランダに出ると左右はこんな感じ。6:54頃
出掛ける用意してホテルを出ます。7:15くらい?
ホテルの朝飯は結構な値段なんで外で食べるのは去年と同じです。
ホテルのすぐ横に地下鉄への入口があって、地下通路で国鉄のブリュッセル中央駅にも
繋がってるので楽々です。まずはこれから乗る電車の確認と切符を買いましょう。
駅構内に入って、電光掲示板をまず見ます。7:18頃
時間、行き先、電車の種類、ホームと表示されていて、7:37 CHUR行きなので3番ホームと。
切符売場の近くには時刻表も掲示されていて今回乗る電車はこんな感じで各駅に止まります。
ちょっと離れてみて電光掲示板の下が切符売場です。掲示板下の蛇腹になってるのが時刻表です。
切符売場は隠れて見えません
そして、振返るとホームへの階段があります。ホームは地下2階です。
ちなみに上の写真の右奥の赤い所が郵便局です。
これは今日の午前中の目的地(Marbehan)への片道切符です。
さて、切符も買って、電車のホームも確認したし…と言う事で朝飯の調達です。
さっきの階段を降りて地下1階は売店やスーパーがあります。
今年もサンドイッチを買いに行きましょう。バゲットサンドやパニーニ、ワッフルなど
ショーケースにこんな感じで売ってます。
飲物コーナーにはビールもあります。
レフの缶ビール!
さあ朝食も買ったし、そろそろ電車が来るのでホームへ降りましょう。07:35頃
電車が来たので乗り込みます。
ちなみに行き先のCHURってどこなのか?と行く前に調べてみたらなんとスイスでした
結構遠いので居眠りしてるといつの間にか…なんて事はないんでしょうけど
さて車内に入って席に着いて落ち着いた所で朝食にしましょう。
これは一緒に買ったリプトンのお茶と言うかジュース? 1.5ユーロ
そして、バゲットサンドです。でかい。 3.5ユーロ
レタスやトマト等の生野菜がいろいろと入っていて、それにEMENTALチーズが挟まってます。
パンがカリカリで美味しい。野菜とチーズでシンプルだけどボリュームたっぷり美味しかった。
ちなみに今回の旅で初登場!?の温湿度計
事前にベルギーの天気をネットで調べてたら寒そうだったのでどんな感じなのかなと思って、
持って行ってみました。この時の車内はこんな感じでした。快適快適!
:
朝早く起きて、電車に揺られて行くと眠くなるかな?と思ったけど、そんな事は全然なくて
車窓を見ながら、自作の時刻表を眺めつつ、次は何時にどこに止まるなぁ…とかしてる内、
あっと言う間に時間は過ぎていって…CINEY駅に到着。9:00頃
あのビール名はこの地名なんでしょうかね?
ちなみに車内はこんな感じ。2等車です。
そして、途中の分岐点LIBRAMONT駅に到着です。9:45頃
さらに暫く行くとやっと目的地のMarbehan駅に到着!10:00頃
今回乗って来た電車はICなので急行?が止まる様な駅ですが、片田舎の駅はこんな感じ。
右も左もず~っと何にもなさそう
駅舎は割と立派です!
ブリュッセル方面?への電車が来ました。乗って来たのも確か同じタイプだったかな?
駅の外に出て駅舎を見てみると…。
駅のすぐ横にはバス停があります。それ以外は駅前には何にもありません
では、いつまでも駅に居てもしょうが無いので今回の最初の目的地へ出発しましょう。
今回こんな片田舎の街、観光地でもなんでもない所へ来たのはすっかりお気に入りとなっている
ルル醸造所へ行ってみたかったからです。
ネットで調べてみたらMarbehan駅から歩いて行ける距離にあったのでじゃあ行ってみるかと。
いざ出発! 10:15頃
歩いて行けるといってもすぐ近くって訳ではなくて何にもない田舎道をひたすら歩きます。
天気はまだ良かったけど、風が強くて寒かったです。
Google Mapで徒歩でのルートをプリントアウトしていって地図を見ながら歩く。
そして、25分くらい?でルルの街へ到着! バス停がありました。10:40頃
一応、駅前との間をバスが走ってるみたいですが、1日1往復?の様ですね
醸造所の場所はすぐ判ったのですが、ちょっと周りを散策してみましょう。
道路案内の標識になんだか気になる標識が!
これはなんでしょう??フリッツですよね??
ルルの街の教会です。
そして、さっきのフリッツマークは多分このお店を指していたと思います。
営業していなかったけど、ドライブインみたいな感じ?
では、ルル醸造所へ行ってみましょう。
行ってみましょう!と言っても今回は醸造所の方々は醸造も終わってバカンスに行ってしまって、
皆さん居ないとS原さんから聞いていたので見学する事はできませんでした。
外観だけ見て帰った感じです
これは道路を挟んで反対側にあった建物です。ここもそうなのかな?
醸造所の外には大瓶のボトルがケースに入って置かれてました。
ちょっと写りがよくないですが、拡大するとこんな感じ。
左はよく見かけるボトルですが、右の女性のラベルは??
醸造所の外観はこんな感じ。
あまりうろうろしてると怪しいのでこの辺でおしまい。
次回は醸造所内の見学したいなぁ…と言う事で来た道を戻ります。
そう言えば、途中に踏切がありました。
徒歩の人は右に迂回して渡る感じです。遮断機はありません。
なんだか雲行きが怪しくなってきました。
牛のポストがあったり。
そして、Marbehan駅に戻って来ました。11:20頃
ここから次の目的地はトラピストビールで有名なオルヴァル修道院です。
ここからはバスで移動なのでバス停へ行ってみて時間を一応確認してみる。
この 22/2 Florenville 行きに乗ります。
1時間に1本あるかないかって感じのローカル路線です
次のバスまでまだ時間があるので駅に戻りましょう。結構歩いて喉も乾いた事ですしね。
これは駅舎の入口にあった駅の説明かな?
そして、駅舎内に併設されているカフェに入ってみる事にしました。11:25頃
カウンターへ行って、もちろんこの街のビール、ルルを注文!
メニューを見なかったと言うかちゃんと聞いてこなかったんですが、
これはなんだろう?エスティバルかな?美味しかったです。2.5ユーロ
ルル醸造所の地元でルルの樽生飲めて幸せ
店内は他にお客さんいなくて私だけでしたが、こんな感じでした。
ちなみに只今の温湿度はこんな感じ。
ここはビール1杯でおしまい。ごちそうさま!
まだバスまで時間があるなぁ…とうろうろ。
駅の待合室で待ってると外は小雨?霧雨?が降ってきたり。
そして、やっとバスが来ました。12:07頃
運転手さんに行き先を告げて、直接清算しました。
ワロン地方はフランス語しか通じないかな?と心配していましたが、私の片言の英語でも
なんとか通じました
バスの中では運転手さんがお気に入りの音楽をガンガンかけてて
途中乗って来たおばあさんとずっと喋りながら運転してたなぁ
そんな中、私は窓から外の風景を楽しんでいるのでした。
---*--(2日目後半オルヴァル編に続く)--*---
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