ベルギー旅行(ビヤ・ウィークエンド2009) 4日目 後編 [旅行]
2009年秋のベルギービール旅行 4日目中編の続きです。
夕方の集合時間まで一人ぶらぶらしてそろそろかな?と集合場所へ行ってみる。
集合場所は小便小僧の前と言うかここの路地なんだけど…誰もいないなぁと見回してると
携帯が鳴った! もう店内に入ってるとの事で急いで店内へ向かう。
すぐそばの Le Poechenellekelder ってお店。デ・ラ・セーヌ醸造所のテントが出てた所です。
2階に居ると言う事なので早速2階へ行くとお店の皆さんいました。
ここでの1杯めはこのビール。18:15頃
「タラス・ブルバ樽生」 (De la Senne Taras Boulba)
デ・ラ・セーヌ醸造所 4.5%
ちなみに、ここからデ・ラ・セーヌ醸造所のベルナルドさんと一緒に飲んで食べてって感じです。
店内は人形劇用の人形とかでしょうか?壁にいろいろとぶら下がってたり。
皆で話をしながら写真を撮ったりして…2杯目を注文。
「Jambe de Bois樽生」 (De la Senne Jambe-de-Bois)
デ・ラ・セーヌ醸造所 8.0%
これは、ジャン・デ・ボアって読むんだったかな?
味わい共々ちょっとメモ書きが残ってませんでした
名前はこのメニューから
そして、皆でフゾンテ!
ビールの写真撮ってたり。
ベルナルドさんのお話があったり。
と言う事で軽く飲んだ所でお店を出ます。19:40頃
ここです。小便小僧に向かって道路を挟んで右側です。
一緒に写真を撮ってもらったり。
左から2人目の方も醸造所の方だったかな?メモってないし
:
そして、ちょっと歩いて晩飯を食べるお店へ移動します。
途中、さらにその後に行くビア・カフェ?の2号店ができる場所がここだよと聞いたり。
:
と言う事でお店に到着!19:55頃
In't Spinnekopkeと言うお店です。ここはお店のサイトがありました。
店内に入って、着席。
お店のメニュー ここにURLが書かれていたんですよね。
そして、注文したビール。
「Bechard ブロンド樽生」 (Betchard Blonde)
プルーフ醸造所 5.5%
ベチャードって読むのかな? どんな味わいかはメモってないけど、美味しかったみたい。
そして、各自注文した料理がどんどんやってきます。
これは、定番のうなぎのグリーンソースですね。
これも魚料理で鮭?のクリームソースって感じ。
ちょっとぼけてますが、確か腎臓の料理でした。
そして、私の注文したのがやってきました。
ランビックのカルボナードを注文したと思っていたんですが、何の肉でしょう??
鶏の肉っぽくて美味しかったんですが、この骨の付き方…今思うとこれってうさぎ?
お店のサイトのメニューを見てみると うさぎのグーズビール煮 ってのがあるし。
まあ、それはさておき、おまけで付いてくるtのはやはりこれですね。
お腹も満たされて、そろそろ移動しましょうって感じになって店外へ。22:00頃
次のお店へ移動です。今度はちょっと離れてるのでタクシー数台で順次向かいました。
:
そして、到着。Chez Moeder Lambic(シェ・ムーデル・ランビック)ってお店です。
場所はブリュッセル南駅よりさらに南西方向かな?ちょっと中心街からは離れてますね。
外にあった樽生のメニューボードが凄い!
カンティヨン醸造所が近いとは言え、樽生がありますね。
あと、Ⅴセンスの樽生まで提供されてますよ。
と言うのを傍目に皆揃った所でお店には入らずに横の別の入口から地下室へ…。
ベル・オーブのお店のブログで何度か?紹介されていたと思う地下室の特別な場所へ
案内されました。こういう所へ招待してもらえるのもS原さんのお蔭ですね。
ありがとうございます。
地下室はまわりがレンガの壁になっていて、ありとあらゆるビールが保管されていました。
周りのビールに嬉々とするも落ち着いて席についてビールを頂きながら話したり。
「タラス・ブルバ樽生」 (De la Senne Taras Boulba)
デ・ラ・セーヌ醸造所 4.5%
地下室は、ビールへの影響もあるんでしょうけど、白熱ランプの様な淡い照明の光で
なんだかいい感じ。
しばらくしておつまみにチーズが出て来ました。
白いですね。何チーズだったんだろう? 美味しかった。
まわりにある穀物?をポリポリ食べたりしてたけど。
そして、2杯めに表のメニューボードにあった樽生からこのビールを選択。23:10頃
「カンティヨン ファロ樽生」 (Cantillon Faro)
カンティヨン醸造所 5.0%
もちろん初めて飲みます。
カンティヨンのファロも初めてだけど、樽生も初めてです。美味しかった。
そして、かなり古い感じのこのビール…いつのでしょう?
確か、40年くらい前のものだそうです。
カズー醸造所と言うとトゥルネ-・ノエルが最近だと飲めますが、遥か昔に醸造されたビールです。
ここで皆でちょっとずつシェアして珍しいビールを飲ませてもらえる事になりました。
左のビールはちょっとメモってなかったですが、
右の40年前のビールはもうビールじゃないみたいって感じでした。
ポートワイン?って意見も。
ベルギービールって保管状態が良ければ、これだけ古くても飲めるんですね。
この写真だと他にも皆でシェアして飲んだみたいですけど、写真撮ってないです
もう24:30頃
:
その後何時だったかそろそろ帰りましょうかって事で解散になりました。
帰りもタクシーを呼んでもらって数人で一緒に乗って中心街の方まで…。
あとはホテルに帰って寝るだけ。
またまたちょっと日付を越えてしまいましたが、これで4日目終了!
-----*--(5日目前編 リンデマンス?に続く)--*-----
★今年のベルギービール:71 (通算282 こっちだけ加算。少しだけのは除外)
夕方の集合時間まで一人ぶらぶらしてそろそろかな?と集合場所へ行ってみる。
集合場所は小便小僧の前と言うかここの路地なんだけど…誰もいないなぁと見回してると
携帯が鳴った! もう店内に入ってるとの事で急いで店内へ向かう。
すぐそばの Le Poechenellekelder ってお店。デ・ラ・セーヌ醸造所のテントが出てた所です。
2階に居ると言う事なので早速2階へ行くとお店の皆さんいました。
ここでの1杯めはこのビール。18:15頃
「タラス・ブルバ樽生」 (De la Senne Taras Boulba)
デ・ラ・セーヌ醸造所 4.5%
ちなみに、ここからデ・ラ・セーヌ醸造所のベルナルドさんと一緒に飲んで食べてって感じです。
店内は人形劇用の人形とかでしょうか?壁にいろいろとぶら下がってたり。
皆で話をしながら写真を撮ったりして…2杯目を注文。
「Jambe de Bois樽生」 (De la Senne Jambe-de-Bois)
デ・ラ・セーヌ醸造所 8.0%
これは、ジャン・デ・ボアって読むんだったかな?
味わい共々ちょっとメモ書きが残ってませんでした
名前はこのメニューから
そして、皆でフゾンテ!
ビールの写真撮ってたり。
ベルナルドさんのお話があったり。
と言う事で軽く飲んだ所でお店を出ます。19:40頃
ここです。小便小僧に向かって道路を挟んで右側です。
一緒に写真を撮ってもらったり。
左から2人目の方も醸造所の方だったかな?メモってないし
:
そして、ちょっと歩いて晩飯を食べるお店へ移動します。
途中、さらにその後に行くビア・カフェ?の2号店ができる場所がここだよと聞いたり。
:
と言う事でお店に到着!19:55頃
In't Spinnekopkeと言うお店です。ここはお店のサイトがありました。
店内に入って、着席。
お店のメニュー ここにURLが書かれていたんですよね。
そして、注文したビール。
「Bechard ブロンド樽生」 (Betchard Blonde)
プルーフ醸造所 5.5%
ベチャードって読むのかな? どんな味わいかはメモってないけど、美味しかったみたい。
そして、各自注文した料理がどんどんやってきます。
これは、定番のうなぎのグリーンソースですね。
これも魚料理で鮭?のクリームソースって感じ。
ちょっとぼけてますが、確か腎臓の料理でした。
そして、私の注文したのがやってきました。
ランビックのカルボナードを注文したと思っていたんですが、何の肉でしょう??
鶏の肉っぽくて美味しかったんですが、この骨の付き方…今思うとこれってうさぎ?
お店のサイトのメニューを見てみると うさぎのグーズビール煮 ってのがあるし。
まあ、それはさておき、おまけで付いてくるtのはやはりこれですね。
お腹も満たされて、そろそろ移動しましょうって感じになって店外へ。22:00頃
次のお店へ移動です。今度はちょっと離れてるのでタクシー数台で順次向かいました。
:
そして、到着。Chez Moeder Lambic(シェ・ムーデル・ランビック)ってお店です。
場所はブリュッセル南駅よりさらに南西方向かな?ちょっと中心街からは離れてますね。
外にあった樽生のメニューボードが凄い!
カンティヨン醸造所が近いとは言え、樽生がありますね。
あと、Ⅴセンスの樽生まで提供されてますよ。
と言うのを傍目に皆揃った所でお店には入らずに横の別の入口から地下室へ…。
ベル・オーブのお店のブログで何度か?紹介されていたと思う地下室の特別な場所へ
案内されました。こういう所へ招待してもらえるのもS原さんのお蔭ですね。
ありがとうございます。
地下室はまわりがレンガの壁になっていて、ありとあらゆるビールが保管されていました。
周りのビールに嬉々とするも落ち着いて席についてビールを頂きながら話したり。
「タラス・ブルバ樽生」 (De la Senne Taras Boulba)
デ・ラ・セーヌ醸造所 4.5%
地下室は、ビールへの影響もあるんでしょうけど、白熱ランプの様な淡い照明の光で
なんだかいい感じ。
しばらくしておつまみにチーズが出て来ました。
白いですね。何チーズだったんだろう? 美味しかった。
まわりにある穀物?をポリポリ食べたりしてたけど。
そして、2杯めに表のメニューボードにあった樽生からこのビールを選択。23:10頃
「カンティヨン ファロ樽生」 (Cantillon Faro)
カンティヨン醸造所 5.0%
もちろん初めて飲みます。
カンティヨンのファロも初めてだけど、樽生も初めてです。美味しかった。
そして、かなり古い感じのこのビール…いつのでしょう?
確か、40年くらい前のものだそうです。
カズー醸造所と言うとトゥルネ-・ノエルが最近だと飲めますが、遥か昔に醸造されたビールです。
ここで皆でちょっとずつシェアして珍しいビールを飲ませてもらえる事になりました。
左のビールはちょっとメモってなかったですが、
右の40年前のビールはもうビールじゃないみたいって感じでした。
ポートワイン?って意見も。
ベルギービールって保管状態が良ければ、これだけ古くても飲めるんですね。
この写真だと他にも皆でシェアして飲んだみたいですけど、写真撮ってないです
もう24:30頃
:
その後何時だったかそろそろ帰りましょうかって事で解散になりました。
帰りもタクシーを呼んでもらって数人で一緒に乗って中心街の方まで…。
あとはホテルに帰って寝るだけ。
またまたちょっと日付を越えてしまいましたが、これで4日目終了!
-----*--(5日目前編 リンデマンス?に続く)--*-----
★今年のベルギービール:71 (通算282 こっちだけ加算。少しだけのは除外)
すごい!!!憧れのカンティヨンのファロだ!
羨ましい限りです。早く治してまた行くぞー!
by かものはし (2010-04-12 18:49)
nice! & コメントありがとうございます。
>> かものはしさん
元気になって、今度は是非ファロを飲みに行って下さい!
by zelkova (2010-04-14 02:43)