ベルギー旅行(1人ビール合宿?? 2010) 2日目後編 [旅行]
2010年夏休みに行ったベルギー旅行 2日目前編の続きです。
---*--*---
さて、昼飯を食べて休憩もした事ですし、まだ帰りの電車まで時間があるので
さらに先の方まで散策してみましょう! 13:30頃
ノートルダム寺院は修復中の様でした。
天気がいいので日向に出ると日差しがキツいので日陰を探して歩いたり。
いや、この路地に入っていった訳じゃないですけどね。
そして、奥に流れてるアルゼット川の方へ向かったり。
鉄橋が見えて来ました。
丁度電車が走って来たみたいなので写真撮ってみたり。ちょっとズームアップ。
もういっちょ。
さて、さらに奥の方に行くとこちらの谷を眺めるのに丁度いい場所に出ました。
ちょっとズームアップしてみましょう。
先程の鉄橋の方は?
一旦、川沿いを離れて街中の方へ行ってみます。
戻ったものの先にスムーズに進めそうにないので川沿いに戻って下に降りてみましょう。
案内板を撮ってくるのを忘れましたが、下へ降りるエレベーターがある場所への案内が
ありました。エレベーターで渓谷の下に降りて散策の続き。
鴨がいました。14:00頃
いろいろ変えて何枚か撮ってみたり。
エレベーターで降りて来たのはこの先↓だったかな?
さらに奥の方へ行ってみるとこんな感じで自然を利用してる所があったり。
さっき上から眺めてた場所は確かこの上↓です。
さらに先に行くと先程の鉄橋のほぼ真下まで行く事ができました。
で、まだまだ先に行けそうな気もしましたが、帰りの電車の時間までに駅に戻れるか
判らなかったので来た道を戻る事にしました。
駅方面へ戻りつつも橋を渡る時に写真撮ったり。
そして、駅まで戻って来ました。 14:40頃
駅近くのスーパーに寄って、ちょいと買物してから駅構内へ。
帰りの電車は事前に調べてたのとあってるよな?と確認して、ちょいとコーヒータイム。
:
そして、電車の時間が迫って来ましたのでホームへ向かいましょう。
この電車です。
:
:30分ほど電車に揺られて、この日の第2の目的地に向かいます。
:
最寄り駅の Marbehan駅に到着!! 15:55頃
この日は私達とイタリアからの旅行者が見学に行く予定だったみたいなんですが、
イタリアからと思われる旅行者がいないですね。おや???…と思っていたら車が
来ました。ルル醸造所のグレゴリーさんが迎えに来てくれました。
前年に来た時は、醸造所の方々はバカンス中で駅から歩いて向かいましたが、
車だとすぐですね。(前年の模様はこちら)
醸造所に到着!!
丁度次の仕込み用の材料を醸造設備のある建物に運んでいる所みたいでした。
イタリアの方々が来るのをしばし待ってましたが、結局この日は来れなくなったみたい。
と言う事で、私達だけで醸造設備の案内をしてくれる事になりました。
こちらの醸造所は小さい方なので隣にあった建物が多分全てなのかな?と。
その建物ですが、今では目新しくありませんが、当時ありゃなんだろう!?と。
建物に何かルルおじさんの絵が貼られてるじゃないですか。
そう、ルル・グランド10のラベルと同じ絵柄ですね。
当時はなんだろう?と思いつつ醸造設備のある建物の中へ!
中でグレゴリーさんにそれぞれの設備の説明を聞きました。
英語はほとんど話せないけど、話してる事はなんとなく理解できた…と思う。多分
思った事をその場ですぐ表現できれば、いろいろと聞いたりできたのになぁと思う瞬間
この時は丁度この冬の「ルル・キュベ・クリスマス」を醸造中でした。
右奥に部屋があって、そこで作ってる途中のビールがあって、いい香りがしてました。
一通り説明してもらって、手前にあった倉庫?の方に戻って来ました。
ちょっとだけクローズアップすると…こんな感じ。
ここでさっきの絵が何か判りました。新しいビールなんだ!と。
何か1杯飲ませてもらえるって事になったので、折角なんでルル・グランド10を頂きました!
ちょっとこぼれちゃった
実は、この時が初ルル・グランド10だったんです。当時は内緒でした
帰りの時間まではまだ時間があったので私達はここでしばらく休憩。
ビール飲みつつ、倉庫の中を眺めて、いろいろと話したりしてる内に帰る時間に。
折角ここまで来たので自分用も含めてビールとグッズをお土産に買いました。
そして、例のデリリウム名刺を差し上げたり、旅行の前に送ったメールの話をして、
そこに書いていた拙作ブログの URL を示して PC で参照してもらったり。
流石に日本語は表示できなかったけど、写真は楽しめる感じでした。
なかなかルルのビールを飲んでる時の記事が出て来なくてちょいと焦りました
帰りも駅までグレゴリーさんが車で送ってくれると言う事でしたが、
その前に醸造所の前で一緒に写真を撮ってもらいました 17:50頃
と言う事で駅まで送ってもらって、お礼を言ってお別れ。ありがとうございました。
事前に調整して頂いたS原さんにも感謝!!
駅に着いたら、丁度ブリュッセル方面へ帰る電車が来たので慌ててホームへ。
無事電車に乗る事ができました。
帰りの電車は結構混んでいて、途中子供がいっぱい乗って来たり、ちょいと怪しい人が
話しかけてきたりしましたが、何言ってるのか判らないふりして無視。相手にすると
ややこしそうだったので
:
:
:
帰りの2時間半ほどもいろいろと話しながら乗ってるとあっと言う間にブリュッセル中央駅に
到着しました。確か20時過ぎてましたが、まだ明るい明るい。
さて、(まだ明るいけど)夜は「欧和」を醸造している今井礼欧さんと会う約束をしていたん
ですが、まだ会う時間まで余裕があったので軽く晩飯を食べる事にしました。
その前にその待ち合わせ場所に行ってみたり。
La Porte Noire と言う飲み屋さん。正確に言うとなんだろう?ビアカフェ?
場所は、ブリュッセル市内では有名な小便小僧からの道のりを示すと以下の様な感じに
なります。Google Mapのルートで示すとこんな感じです。
充分歩いていける距離です。ここが何なのかはもうちょっと後で…。
さて、晩飯は軽く頂く事にして、ブリュッセルのグランプラス周辺に行った事のある方なら
ご存じだと思いますが、小便小僧の割と近くにピッタ街と言うかピッタ屋さんがいっぱいの
通りがありまして、そこのあるお店のテラス席へ。
ビールとピッタを注文します。
「ヒューガルデン樽生」 (Hoegaarden)
インターブリュー社 5.0%
ホワイトビールとして最初に有名になったのはこちらですよね。
大手が醸造してるので結構あちこちで見掛けます。
厚めのグラスなのは体温をビールに伝えない為…だったかな?
すっきり美味しいですね。
そして、ピッタもできたみたい。
ピタパンに羊肉のローストしたものをスライスしたのとキャベツ、そして今回の場合は
コーンとクリームチーズだったかな?が入ってます。いきなりかぶりつくと溢れそう
なんでミニフォークで上の具を食べてからかぶりつく感じ。
意外とボリュームあってお腹も満足。 21:30くらい
さて、今井さんとの待ち合わせ時間になったので移動しましょう。
流石にもう真っ暗です。今井さんと無事会う事ができて、先程の La Porte Noire へ。
では、ビールの注文をしましょう!!
「欧和 樽生」 (OWA-Beer Iwai)
欧和のサイト 5.0%
欧和と言うとボトルですが、現地では樽生が飲めるんですよ。
今井さんに飲めるお店を紹介してもらうと言う感じで提供されているお店に行きました。
これは500mlだったかな?いつもの陶器のグラスじゃないですね。
ちなみに欧和の公式サイトはまだ作成中の様です。(2011.02.21時点)
樽生の欧和、飲めるとは聞いてましたが、漸く飲めて嬉しい!!
ちなみに店内は地下なんですが、こんな感じ。
タップのある方を見るとビール以外も扱ってそう。
私達の座ったすぐ脇に冷蔵庫があって、日本でも見掛けた事のあるビール、
見た事のないビールといろいろ入ってました。
奥の方はこんな感じ。
今井さんと会うのも久しぶりだったのでいろいろと話をしつつ欧和飲んで…。
もう1杯いただいたり。
結局、こちらで樽生欧和2杯飲みました。
最後に今井さんと一緒に記念写真をパチリ
階段の途中にあった黒板にはこんな感じで書かれていて欧和フェアだったみたい。
帰りはホテルまでは歩ける距離だったけど、今井さんの車に一緒に乗せて頂いて
ホテル前で降りて、今井さんにお礼を言って、この日一緒に行動したマイミクさん
ともここでお別れ。朝から一日ありがとうございました。
電車での長旅だったけど楽しむ事ができました。
と言う事で、あとはホテルの部屋に戻って、今日のまとめをしたり、ネットに繋いで
翌日の予定を調べたりしてから寝ました。2日目はこの辺でおしまい。
---*--(3日目前編 いよいよポペリンゲへ行くよ!に続く)--*---
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さて、昼飯を食べて休憩もした事ですし、まだ帰りの電車まで時間があるので
さらに先の方まで散策してみましょう! 13:30頃
ノートルダム寺院は修復中の様でした。
天気がいいので日向に出ると日差しがキツいので日陰を探して歩いたり。
いや、この路地に入っていった訳じゃないですけどね。
そして、奥に流れてるアルゼット川の方へ向かったり。
鉄橋が見えて来ました。
丁度電車が走って来たみたいなので写真撮ってみたり。ちょっとズームアップ。
もういっちょ。
さて、さらに奥の方に行くとこちらの谷を眺めるのに丁度いい場所に出ました。
ちょっとズームアップしてみましょう。
先程の鉄橋の方は?
一旦、川沿いを離れて街中の方へ行ってみます。
戻ったものの先にスムーズに進めそうにないので川沿いに戻って下に降りてみましょう。
案内板を撮ってくるのを忘れましたが、下へ降りるエレベーターがある場所への案内が
ありました。エレベーターで渓谷の下に降りて散策の続き。
鴨がいました。14:00頃
いろいろ変えて何枚か撮ってみたり。
エレベーターで降りて来たのはこの先↓だったかな?
さらに奥の方へ行ってみるとこんな感じで自然を利用してる所があったり。
さっき上から眺めてた場所は確かこの上↓です。
さらに先に行くと先程の鉄橋のほぼ真下まで行く事ができました。
で、まだまだ先に行けそうな気もしましたが、帰りの電車の時間までに駅に戻れるか
判らなかったので来た道を戻る事にしました。
駅方面へ戻りつつも橋を渡る時に写真撮ったり。
そして、駅まで戻って来ました。 14:40頃
駅近くのスーパーに寄って、ちょいと買物してから駅構内へ。
帰りの電車は事前に調べてたのとあってるよな?と確認して、ちょいとコーヒータイム。
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そして、電車の時間が迫って来ましたのでホームへ向かいましょう。
この電車です。
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:30分ほど電車に揺られて、この日の第2の目的地に向かいます。
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最寄り駅の Marbehan駅に到着!! 15:55頃
この日は私達とイタリアからの旅行者が見学に行く予定だったみたいなんですが、
イタリアからと思われる旅行者がいないですね。おや???…と思っていたら車が
来ました。ルル醸造所のグレゴリーさんが迎えに来てくれました。
前年に来た時は、醸造所の方々はバカンス中で駅から歩いて向かいましたが、
車だとすぐですね。(前年の模様はこちら)
醸造所に到着!!
丁度次の仕込み用の材料を醸造設備のある建物に運んでいる所みたいでした。
イタリアの方々が来るのをしばし待ってましたが、結局この日は来れなくなったみたい。
と言う事で、私達だけで醸造設備の案内をしてくれる事になりました。
こちらの醸造所は小さい方なので隣にあった建物が多分全てなのかな?と。
その建物ですが、今では目新しくありませんが、当時ありゃなんだろう!?と。
建物に何かルルおじさんの絵が貼られてるじゃないですか。
そう、ルル・グランド10のラベルと同じ絵柄ですね。
当時はなんだろう?と思いつつ醸造設備のある建物の中へ!
中でグレゴリーさんにそれぞれの設備の説明を聞きました。
英語はほとんど話せないけど、話してる事はなんとなく理解できた…と思う。多分
思った事をその場ですぐ表現できれば、いろいろと聞いたりできたのになぁと思う瞬間
この時は丁度この冬の「ルル・キュベ・クリスマス」を醸造中でした。
右奥に部屋があって、そこで作ってる途中のビールがあって、いい香りがしてました。
一通り説明してもらって、手前にあった倉庫?の方に戻って来ました。
ちょっとだけクローズアップすると…こんな感じ。
ここでさっきの絵が何か判りました。新しいビールなんだ!と。
何か1杯飲ませてもらえるって事になったので、折角なんでルル・グランド10を頂きました!
ちょっとこぼれちゃった
実は、この時が初ルル・グランド10だったんです。当時は内緒でした
帰りの時間まではまだ時間があったので私達はここでしばらく休憩。
ビール飲みつつ、倉庫の中を眺めて、いろいろと話したりしてる内に帰る時間に。
折角ここまで来たので自分用も含めてビールとグッズをお土産に買いました。
そして、例のデリリウム名刺を差し上げたり、旅行の前に送ったメールの話をして、
そこに書いていた拙作ブログの URL を示して PC で参照してもらったり。
流石に日本語は表示できなかったけど、写真は楽しめる感じでした。
なかなかルルのビールを飲んでる時の記事が出て来なくてちょいと焦りました
帰りも駅までグレゴリーさんが車で送ってくれると言う事でしたが、
その前に醸造所の前で一緒に写真を撮ってもらいました 17:50頃
と言う事で駅まで送ってもらって、お礼を言ってお別れ。ありがとうございました。
事前に調整して頂いたS原さんにも感謝!!
駅に着いたら、丁度ブリュッセル方面へ帰る電車が来たので慌ててホームへ。
無事電車に乗る事ができました。
帰りの電車は結構混んでいて、途中子供がいっぱい乗って来たり、ちょいと怪しい人が
話しかけてきたりしましたが、何言ってるのか判らないふりして無視。相手にすると
ややこしそうだったので
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帰りの2時間半ほどもいろいろと話しながら乗ってるとあっと言う間にブリュッセル中央駅に
到着しました。確か20時過ぎてましたが、まだ明るい明るい。
さて、(まだ明るいけど)夜は「欧和」を醸造している今井礼欧さんと会う約束をしていたん
ですが、まだ会う時間まで余裕があったので軽く晩飯を食べる事にしました。
その前にその待ち合わせ場所に行ってみたり。
La Porte Noire と言う飲み屋さん。正確に言うとなんだろう?ビアカフェ?
場所は、ブリュッセル市内では有名な小便小僧からの道のりを示すと以下の様な感じに
なります。Google Mapのルートで示すとこんな感じです。
充分歩いていける距離です。ここが何なのかはもうちょっと後で…。
さて、晩飯は軽く頂く事にして、ブリュッセルのグランプラス周辺に行った事のある方なら
ご存じだと思いますが、小便小僧の割と近くにピッタ街と言うかピッタ屋さんがいっぱいの
通りがありまして、そこのあるお店のテラス席へ。
ビールとピッタを注文します。
「ヒューガルデン樽生」 (Hoegaarden)
インターブリュー社 5.0%
ホワイトビールとして最初に有名になったのはこちらですよね。
大手が醸造してるので結構あちこちで見掛けます。
厚めのグラスなのは体温をビールに伝えない為…だったかな?
すっきり美味しいですね。
そして、ピッタもできたみたい。
ピタパンに羊肉のローストしたものをスライスしたのとキャベツ、そして今回の場合は
コーンとクリームチーズだったかな?が入ってます。いきなりかぶりつくと溢れそう
なんでミニフォークで上の具を食べてからかぶりつく感じ。
意外とボリュームあってお腹も満足。 21:30くらい
さて、今井さんとの待ち合わせ時間になったので移動しましょう。
流石にもう真っ暗です。今井さんと無事会う事ができて、先程の La Porte Noire へ。
では、ビールの注文をしましょう!!
「欧和 樽生」 (OWA-Beer Iwai)
欧和のサイト 5.0%
欧和と言うとボトルですが、現地では樽生が飲めるんですよ。
今井さんに飲めるお店を紹介してもらうと言う感じで提供されているお店に行きました。
これは500mlだったかな?いつもの陶器のグラスじゃないですね。
ちなみに欧和の公式サイトはまだ作成中の様です。(2011.02.21時点)
樽生の欧和、飲めるとは聞いてましたが、漸く飲めて嬉しい!!
ちなみに店内は地下なんですが、こんな感じ。
タップのある方を見るとビール以外も扱ってそう。
私達の座ったすぐ脇に冷蔵庫があって、日本でも見掛けた事のあるビール、
見た事のないビールといろいろ入ってました。
奥の方はこんな感じ。
今井さんと会うのも久しぶりだったのでいろいろと話をしつつ欧和飲んで…。
もう1杯いただいたり。
結局、こちらで樽生欧和2杯飲みました。
最後に今井さんと一緒に記念写真をパチリ
階段の途中にあった黒板にはこんな感じで書かれていて欧和フェアだったみたい。
帰りはホテルまでは歩ける距離だったけど、今井さんの車に一緒に乗せて頂いて
ホテル前で降りて、今井さんにお礼を言って、この日一緒に行動したマイミクさん
ともここでお別れ。朝から一日ありがとうございました。
電車での長旅だったけど楽しむ事ができました。
と言う事で、あとはホテルの部屋に戻って、今日のまとめをしたり、ネットに繋いで
翌日の予定を調べたりしてから寝ました。2日目はこの辺でおしまい。
---*--(3日目前編 いよいよポペリンゲへ行くよ!に続く)--*---
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