Delirium Café Tokyo ランビック スプリングセッション2012

先週末は久しぶりに都内へ出掛けました。
まずは霞ヶ関にあるDelirium Café Tokyoでのイベントに参加してきました。

12時開始でしたので明るいです。こんにちは！
という事で店内に入って、始まるのをちょっとだけ待ってイベント開始！

チケット制になって、これは5枚綴り。5杯飲めます。
最初はどのビールにしようかな？と考えてこのビールにしました。

「ドリーフォンテイネン・スカルベーク・クリーク」　(3 Fonteinen Schaerbeekse Kriek)
ドリー フォンテイネン醸造所　6.0%
やはり普段なかなか飲めない銘柄にする事にしました。
クリークの味わいがいいですね。美味しい。

こんな感じでテーブル席側とカウンターの2ヶ所で提供されていました。


そして、ちょっとした食事はレジで精算して、番号を呼ばれたら厨房で受け取ると。

ビールパテ。今回はセント・ベルナルデュス　ペーターを使ってるとのこと。
結構厚切りだった様な。肉々しくて美味しかったです。


店長

シェフ

お馴染みのお客さん達と一緒に話ながら飲んで...。2杯目へ！


「ジラルダン グーズ・ブラックラベル」　(Girardin Gueuze Black Label)
ジラルダン醸造所　5.0%
2杯目も普段なかなか飲めないところから。今度はグーズです。

ここで店長からのお話。


3杯目いってみましょう。

「ジラルダン フランボワーズ」　(Girardin Framboise)
ジラルダン醸造所　5.0%
引き続いてジラルダンからフランボワーズを選びました。初めて飲みます。

4杯目は...。


「カンティヨン　イリス」　(Cantillon Iris)
カンティヨン醸造所　5.0%
これまた初めて飲みました。
他のランビックとちょっと違った製法だと教えてもらったんだけどメモってなかった

そして、藤原ヒロユキさんをゲストにお迎えしてのトークショーの時間となりました。


ビールに関してのいろんな話が聞けて楽しかったです。

続いて、スタッフがベルギーへ研修に行った時に買ってきたレア物の争奪戦です。

さらに増えて...

各ボトルごとに順番にAokさんとじゃんけんして勝った人5人でシェアとなりました。

なかなか勝ち残れませんでしたが、最後の1本でなんとか勝ち残れました。


「ティルカン・アウド・グーズ」(Oude Gueuze Tilquin à l’Ancienne)
グーズリー・ティルカン　6.0%
これまたもちろん初めて飲んだランビックです。
ランビックと言うと酸っぱいイメージだけど、このビールはなんとなく苦味も
あった様な気がしました。

そして、最後にもう1本追加されたり。


結局レア物のランビックは、お馴染みのお客さん達が勝ち残った分もお裾分けして
もらったりで幾つか味わうことができました。

と言う事で今回のイベントで空いたボトルをカウンターに並べてみたり。



凄い数と種類です。いろいろとありますね。

最後は只今開催中のウルビア祭りからウルビアマン！



と言った感じでチケットもなくなったことですし、ラストオーダーも迫ってきたので
そろそろお先に失礼する事にしました。
ごちそうさまでした!!!

★今まで飲んだベルギービール　357、358、359種類(樽生/ボトル別換算)