BELG×AUBE ららぽーと豊洲店 48杯目 [ベルギービール]
今回は、ベル・オーブららぽーと豊洲店でのビール講座に参加してきました。
毎回決めたテーマに沿って、大学で醸造学を学んだTNK店長の講義を聞きつつ、テーマの
ビールを飲んで、それに合わせた料理も食べて、楽しみつつ勉強しましょう!と言う会です。
今回のテーマは、フランダース・レッドビールとランビックでした。
カウンターに座って、参加メンバーが揃ったあたりでまずはおつまみから。。。
定番のフリッツにはベルギー国旗にちなんだ3色ソースです。
イカスミマヨとマヨネーズ、ピリ辛ケチャップ
レッドビールを使用した自家製ピクルス、レッドビールビネガーでマリネする白子
下のビネガーはローデンバッハがミックスされています。
そして、講義の方はまずフランダース・レッドビールから始まりました。
「クー・デ・シャルル ブラウン」 (Queue de Charrue Brune)
ヴェルハーゲ醸造所 5.4%
私が初めて飲んだレッドビールは、確かこのビールでした。
フルーツは使っていないのにこんな甘酸っぱい味わいになるんだなぁと思ったビールです。
「ローデンバッハ・クラシック樽生」 (Rodenbach)
ローデンバッハ醸造所 5.2%
2杯目は樽生からです。最初のビールに比べると酸っぱさは控えめな感じです。
同じローデンバッハでもグラン・クリュは結構酸っぱいんですけどね。
「エヒテ・クリーク」 (Verhaeghe Echte Kriekenbier)
ヴェルハーゲ醸造所 6.8%
3杯目は、生のチェリーをオーク樽で熟成させた若いレッドビール「ヴィヒテナール」に漬け込んだ
ビールです。チェリーを丸々漬け込んでるからなのか?なんとなくシナモンの様な風味もします。
という事でフランダース・レッドビールと言ってもそれぞれ個性のある3杯を飲みました。
後半は、ランビックの講義となります。
まず1杯目は、こちらでは定番?のこのビールからです。
「ドリーフォンテイネン・オード・グーズ」 (3 Fonteinen Oude Geuze)
ドリー フォンテイネン醸造所 6.0%
ランビックの場合、自分の所で醸造している所とこちらの様にランビックを買い付けて
ブレンドしている所があります。 ドリー・フォンテイネンとは3つの泉という意味があって、
ブーン、ジラルダン、リンデマンスからのランビックを主に使用してブレンドしているそうです。
普段ランビックをほとんど飲まない友人も今回初めて?飲んで目覚めてました。
「デ・ランケ クリーク」 (De Ranke Kriek)
デ・ランケ醸造所 7.0%
醸造所の場所と製法?から厳密に言うとランビックじゃないらしいですが、まあよしとして
元となるランビックはジラルダンから買い付けていて、それに自家製のサワーエールをブレンド
しているそうです。そして、チェリーを漬け込んで作ってるという感じです。
美味しい!
そして、3杯目へ!
「ティルカン・オード・グーズ」(Oude Gueuze Tilquin à l’Ancienne)
グーズリー・ティルカン 6.0%
今回のランビック、3つめもブレンド系という事で、グーズリーってのはグーズブレンダーと
言う意味があるそうです。 こちらはブーン、ジラルダン、リンデマンス、カンティヨンから
買い付けてブレンドしているそうです。 こちらのグーズも結構好きです。
ランビックに合わせて料理も追加されました。
「ゴルゴンゾーラとクリームのペンネ」
ブルーチーズの味わいと風味がランビックに合いますね。
ちなみに講義は、こんな感じでホワイトボードも使用されています。
という事で今回のビール講座はおしまい!!
これら5本と樽生1杯というラインナップでした。
ごちそうさまでした!!!
毎回決めたテーマに沿って、大学で醸造学を学んだTNK店長の講義を聞きつつ、テーマの
ビールを飲んで、それに合わせた料理も食べて、楽しみつつ勉強しましょう!と言う会です。
今回のテーマは、フランダース・レッドビールとランビックでした。
カウンターに座って、参加メンバーが揃ったあたりでまずはおつまみから。。。
定番のフリッツにはベルギー国旗にちなんだ3色ソースです。
イカスミマヨとマヨネーズ、ピリ辛ケチャップ
レッドビールを使用した自家製ピクルス、レッドビールビネガーでマリネする白子
下のビネガーはローデンバッハがミックスされています。
そして、講義の方はまずフランダース・レッドビールから始まりました。
「クー・デ・シャルル ブラウン」 (Queue de Charrue Brune)
ヴェルハーゲ醸造所 5.4%
私が初めて飲んだレッドビールは、確かこのビールでした。
フルーツは使っていないのにこんな甘酸っぱい味わいになるんだなぁと思ったビールです。
「ローデンバッハ・クラシック樽生」 (Rodenbach)
ローデンバッハ醸造所 5.2%
2杯目は樽生からです。最初のビールに比べると酸っぱさは控えめな感じです。
同じローデンバッハでもグラン・クリュは結構酸っぱいんですけどね。
「エヒテ・クリーク」 (Verhaeghe Echte Kriekenbier)
ヴェルハーゲ醸造所 6.8%
3杯目は、生のチェリーをオーク樽で熟成させた若いレッドビール「ヴィヒテナール」に漬け込んだ
ビールです。チェリーを丸々漬け込んでるからなのか?なんとなくシナモンの様な風味もします。
という事でフランダース・レッドビールと言ってもそれぞれ個性のある3杯を飲みました。
後半は、ランビックの講義となります。
まず1杯目は、こちらでは定番?のこのビールからです。
「ドリーフォンテイネン・オード・グーズ」 (3 Fonteinen Oude Geuze)
ドリー フォンテイネン醸造所 6.0%
ランビックの場合、自分の所で醸造している所とこちらの様にランビックを買い付けて
ブレンドしている所があります。 ドリー・フォンテイネンとは3つの泉という意味があって、
ブーン、ジラルダン、リンデマンスからのランビックを主に使用してブレンドしているそうです。
普段ランビックをほとんど飲まない友人も今回初めて?飲んで目覚めてました。
「デ・ランケ クリーク」 (De Ranke Kriek)
デ・ランケ醸造所 7.0%
醸造所の場所と製法?から厳密に言うとランビックじゃないらしいですが、まあよしとして
元となるランビックはジラルダンから買い付けていて、それに自家製のサワーエールをブレンド
しているそうです。そして、チェリーを漬け込んで作ってるという感じです。
美味しい!
そして、3杯目へ!
「ティルカン・オード・グーズ」(Oude Gueuze Tilquin à l’Ancienne)
グーズリー・ティルカン 6.0%
今回のランビック、3つめもブレンド系という事で、グーズリーってのはグーズブレンダーと
言う意味があるそうです。 こちらはブーン、ジラルダン、リンデマンス、カンティヨンから
買い付けてブレンドしているそうです。 こちらのグーズも結構好きです。
ランビックに合わせて料理も追加されました。
「ゴルゴンゾーラとクリームのペンネ」
ブルーチーズの味わいと風味がランビックに合いますね。
ちなみに講義は、こんな感じでホワイトボードも使用されています。
という事で今回のビール講座はおしまい!!
これら5本と樽生1杯というラインナップでした。
ごちそうさまでした!!!
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