ベルギービール バー BELG×AUBE 41杯目

今週はベル・オーブ六本木本店へ行きました。(↓は別の日撮影の使い回し)

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リーフマンス醸造所の倒産による最終ロットの樽生が提供されてると言う事で行ってみました。
…と言う事で最初に注文したのはこの樽生！

「リーフマンス・アビディス・ブラウン樽生」　(Liefmans Abdis Bruin)
リーフマンス醸造所　6.5%
茶色のクリーミーな泡がたっぷり、飲んでみるとロースト風の味の中に柑橘風の香りと味わいもある様で苦味も後に残る。濃い色のビールですが、結構飲み易くて美味しい。

毎度の事ながらこのビールと言えば、専用グラスに描かれているお馴染みの修道女がトレードマークですね。もう見納めなのかな??
…と言うのも救済してくれたデュベル・モルトガット醸造所には修道院ビールとして、マレッツって言う銘柄があるので同じ系統のビールは無くなるのでは？って話なんです。
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さて、今回注文した料理は…。

「リーフマンス・クリークで煮込んだ牛ホホ肉のカルボナード」
カルボナード、簡単に説明すると牛肉のビール煮なんですけど、今回はリーフマンス・クリークを使ったカルボナードです。結構いろんなビールで作れるみたいですね。普通のビールだと苦味が残るので砂糖で味を調整するそうですけど、このクリークの場合、甘味があるので調整しなくても良かったとか。柔らか～く煮込まれたお肉が美味しかったです。付け合わせの野菜も甘味があって美味しかったなぁ。

最後は、バゲットでソースも残さず頂きました
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その間にも2杯めのビールへ…。

「リーフマンス・アビディス・ブラウン樽生」　(Liefmans Abdis Bruin)
リーフマンス醸造所　6.5%
おかわり!!って事で折角なんでもう1杯頂きました。
ちょっと角度変えて写真を撮ってたら泡が…
このビール、結局ボトルは入ってこなくて、他にもあるブロンドやトリペルも入ってこなかった。
ブラウンだけが美味しかったって事なんですかね？　先日の旅行時に何件か酒屋さんに入ってみた
けど、既に売切れてたのか1本も見かけませんでした。
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美味しく2杯頂いてる間に冷蔵庫に何が入ってるか確認してみたり。

以前と入ってるボトルがちょっと変わってるかな。
上段左の棚にはデウスが入ってますね。これ結構高いそうです。
何人かで来て最初に乾杯するのにいいんじゃないかと言う話でした。
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そして、3杯め。

「ルシファー」　(Lucifer)
リーフマンス醸造所　8.5%
これまたリーフマンスのビールで、これも同じ様なビールでデュベルがあるから無くなりそうって話の銘柄。綺麗なブロンドのビールで飲んでみると苦味の中に酵母の香り？って感じかな。美味しい。
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と言う事でこの日はここでおしまい。ごちそうさまでした。

--*-(おまけ)-*--

お馴染みセント・ベルナルディス アブトですが、お坊さんの絵がちょっと違う。
右の帽子を被ってる方が昔の絵柄だそうで。どういう心境の変化で衣更えしたんでしょうね??^^;

★今年のベルギービール：55　(通算153)　ともに変らず。