ランビック オータムセッション＠Delirium Café Tokyo

六本木ヒルズでのベルギービール・ウィークエンド東京2010の後は、地下鉄に乗って霞ヶ関駅から
Delirium Café Tokyoに行ってきました。春に続いて2回目のランビックのイベントです。

お店に着いた時には開始時間をちょっと過ぎてたのでもう始まってましたが、
早速、お馴染みのお客さんの居たテーブルに仲間入りさせてもらって…。

最初は特別提供のビールから飲みましょう！

今回の特別なビールはこの5本。
先日のビア・ウィークエンドの時に買って来られた様です。
その中から一番左のビール行ってみましょう。

「Zwanze 2010 BLANCHE DE QUENAT」
カンティヨン醸造所
味わいはメモってなかったので…。覚えてたのは酸っぱいくらい。

おつまみも特別なのが出てまして…。

「カンティヨンのチーズとウェストフレテレンのパテ ２種盛り」
ビールと一緒に頂きます。美味しい。

この日カウンター内でビールを注いでくれていたのは赤坂スタッフのHrk..さん。


では、２杯め行ってみましょう。

「Saint Lamvinus」
カンティヨン醸造所
メルローとカベルネ・フランを3年熟成のランビックに漬け込みボルドー樽で
熟成させたものだそうです。

そして、3杯め。

「オード・ベルセル フランボワーズ」　(Oud Beersel Framboise)
オード・ベルセル醸造所　4.0%
3杯めは、通常販売のランビックからフランボワーズにしてみました。

ここでちょいと料理も注文してみたり。

「鮪のほほ肉とブラックオリーブ　フレッシュトマトのオイルベース パスタ」
美味しい。

そして、ここでもう1杯…って。

「オード・ベルセル オード・クリーク」　(Oud Beersel Oude Kriek)
オード・ベルセル醸造所　6.5%
今回のチケット4枚つづりと勘違いしてもう1杯注文してしまいました
まあいいかって事で２セットめ！

店内のプロジェクターでは、この間のビア・ウィークエンドでの写真やビデオが流れて
るのでそれを眺めながら飲んでました。


「キュベ・デ・ランケ」　(Cuvée De Ranke)
デ・ランケ醸造所　7.0%
すっぱ美味い。

そして、最後の1杯。

「カンティヨン　クリーク」　(Cantillon Kriek)
カンティヨン醸造所　5.0%
酸っぱい。

なんだか酸っぱい渋いのが続いたので口の中がもう酸っぱくて、お水お水。
と言う事で予想外に6杯も飲んでしまいました。

ごちそうさまでした!!!　(カンティヨンのＴシャツ！)