第24回 勝沼新酒ワインまつり

先週の文化の日は、久しぶりに山梨方面へ遊びに行ってきました。
朝からとても天気が良くて絶好の行楽日和です。
そんな中、勝沼ワイナリーズクラブ主催の第24回新酒ワインまつりへ参加してきました。

最寄り駅から電車を乗継いでJR中央本線で目的地へ向かいます。
1駅手前の甲斐大和駅で時間調整で10分待ちになって、もう少しなのに!!!って感じでしたが、
ようやく勝沼ぶどう郷駅に到着です。

とてもいい天気です。目的地の ぶどうの丘 が向こうに見えてます。

そう言えば、私が知らないだけなんでしょうけど、SUICAとかPASMOが使える設備って、
もうかなり浸透してるんですかね？ こちらの駅でも自動改札機は無かったけど、カードを
かざして清算できる読み取り機だけは設置されていました。便利!!

では、会場へ向かいましょう！11:45頃
この一帯は勝沼のぶどう畑の中にありますので会場までの道のりもぶどう畑の中を縫って
行く様な感じで歩いて行きます。

流石にもうぶどうはないですね。

しばらく歩いて ぶどうの丘 に到着!!
丘の向こうはこんな感じ。


ご覧の通り、青空です!!

そして、会場周辺はワイングラス片手に飲んでる人があちこちにいました。
まずは、受付に行ってみましょう。

こちらで参加費？1,000円を支払って特製ワイングラスとおつまみを頂いて、さぁ飲みましょう！
こちらがそのおつまみ。

ちょっと写真では判りにくいかもしれませんが、
グリッシーニ、チーズ、干しぶどう(3種類くらい？)、いちじく　と言った感じ。
そして、ワインの方は26種類ある中から好きなのを何杯でもおかわりできます。
ちなみに途中でおつまみがなくなった様で500円に変更になってましたので、
ワイングラス込みで500円飲み放題って感じですね。

そして、最初に頂いて来たワインがこのワイン。

「ソルルケト 甲州」　(山梨ワイン)
これはその名の通り甲州ぶどうを使ったワインで辛口でした。
ちなみに、確かこの日が甲州ヌーヴォーの解禁日だったんです。

ワインは飲み放題ですが、試飲で少量ずつなのですぐなくなってしまうので次々と
違うワインを頂きにいってみました。

「シャンテ 甲州 ヌーヴォー」　(ダイヤモンド酒造)
にごりワイン(?)って言うのかな？　白だけど、にごったワインです。これも辛口。


「2010 ルバイヤート デラウェア」　(丸藤葡萄酒工業)
見た目は水の様な感じですが、今度は甘口の白ワイン。
写真を撮り忘れてたみたいですが、山梨ワインのナイヤガラで作った甘口の白ワインも
いただきました。葡萄の味が出てるんでしょうかね。なんとなく風味が違うなってのが
判ったの様な気もします。

この後「シャンテ 巨峰 ヌーヴォ」　(ダイヤモンド酒造)を飲んだみたいなんですが、
デジカメで写真を撮ってなかったですロゼの甘口ワインでした。

「アジロン ヌーヴォ」　(蒼龍葡萄酒)
これは、アジロンって言う葡萄を使ってるようです。ロゼの甘口ワイン。

そして、会場内にはちょっとした料理も提供されていました。

最初に頂いたのは豚汁。もう13時前だったのでお腹も空いていたのでした…。

とっても具だくさんで美味しかったです。
そして、豚汁に合いますよ!!と薦められたので白ワインを頂いて来たり。

「ハラモ 甲州 ヌーヴォ」　(原茂ワイン)
こちらは辛口白ワインです。豚汁と白ワイン、初めてのマリアージュ??

ちなみに会場はこんなかんじ。




左の白いテントの所でワインを注いでもらいました。

さて、豚汁も食べてしまったので次いってみましょう！

ちょっとこの辺からメモってなかったので判らないのですが、
これは多分ベリーＡを使ったライト系赤ワインです。

これもかな？ 同じタイプだけど別のワイナリーのワイン。

ちなみに、ワインを注いでくれていたスタッフの方をちょこっと撮らせてもらったり。

結果として、お顔のあたりが影になってしまったのはご愛嬌と言う事で

先程のお食事コーナー？ではお肉を焼いていたり。

で、折角なんでお肉も頂きました。


赤ワインと一緒に！ 個人的には先の豚汁の方が美味しかったかな。

そして、ワインもどんどんいただきました。

これは、確か甘口の赤ワイン。「ロリアン 新酒 アジロン」(白百合醸造) かな？
赤ワインで甘いのがあるんだなぁと思いました。

さらに…。



と言ったあたりで結構いろいろと飲んだ事ですし、そろそろいいかな？って事で
会場をあとにする事にしました。14時過ぎ

もう木々が色付き始めていますね。
　：
勝沼ぶどう郷駅に戻って、周りをもう一度撮って見る。
写真では表現できてないですが、もう日が傾いて夕方近い感じでした。



では、次の目的地へ移動しましょう！


この時、丁度電車が来たんですが、間一髪で乗れず、40分近くホームで待ってました。
この後は、まっすぐ帰らずにちょっとだけ寄り道します。
～続く～