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お店で飲んだベルギービールその1 [ベルギービール]

前回が外で飲んだ今年最初でしたが、まあ今週からカウントと言う事でその1。

今週も行ってきました六本木のベル・オーブ
以前までなら考えられないくらい頻度で飲みに行ってしまっているのも帰り道をいつもとちょっと違うルートで帰れば…って所にお店があるからと言う事で^^;

今回もまずは新しく提供され始めた樽生から頂きました。

「ヴィクトナール樽生」
ヴェルハーゲ醸造所 5.1%
前回飲んだ「ヴェルハーゲ・エヒテ・クリーク」と見た目はほとんど同じ^^; それはこの前書いた様にこのビールが素となって作られてるからなんですが、これも綺麗に澄んだワインみたいなビールです(写真では判りませんが^^;)。飲んでみるとほんのり甘い感じの中に酸っぱさがあるとても美味しいビールです。アルコール度数も低めなのですいすい飲めてしまいます。
次は、本当は「ヴェルハーゲ・エヒテ・クリーク樽生」も提供されていたので飲み比べてみるのも良かったんですが、1回に何杯も飲めないし前回飲んだからなぁと思って瓶ビールへ…と言う事で2杯めはこれ。
「アラ・ビア」
ド・ドレ醸造所 8%
グラスは同じ醸造所の「ウル・ビア」の物です。ブロンド系のビールで泡立ちは物凄くいい。グラスから溢れて盛り上がってるけどしっかりしてます。飲んでみると…何やらほんわりと香りがして口に含んでみると物凄い苦みです。恐らくこれがポップの苦みってやつなんでしょうけどいやビックリ。ボトルの絵柄に騙されちゃいけませんね^^;なんでもこのビールの醸造所のある辺りは、ベルギーでもホップの生産地として知られている所だそうで周りには他にも幾つも醸造所があるそうです。
この辺りでちょっとおつまみも欲しくなったので注文。
「じゃがいものアンチョビソース」
と言った感じの名前だったと思います。サラダですね。前回はフリッツを注文しましたが、今回はこれにしました。アンチョビソースで和えられたじゃがいもが美味しいです。
お店の方との会話も弾んでいろんな話を聞いてる内に2杯目も終わり。
その間にも次はどうしようかなとメニュー見たり、冷蔵庫を眺めてみたり。
で、最後は軽いのにするかな?と言う事で。
「リーフマンス・フリテッセ・アップル」
リーフマンス醸造所 3.5%
はいフルーツビールです。最後は軽めでもちょっと変わったのをいってみようと思って注文。リーフマンスと言うとブラウンビールと言うイメージですが、これは全然別の商品なんだと実感。まずグラスが違う^^;
そして、ビールの注がれたグラスからはリンゴの甘い香りが、飲んでみても(当然)リンゴの味がして甘めです。これってビールなの?って感じです。でもアルコールはちゃんと入ってます^^;
と言った感じで今回は 甘酸っぱい→苦い→甘い となんだか滅茶苦茶なラインナップとなってしまいました。もうちょっと考えて飲んだ方がいいのかも。
★今年のベルギービール:7,8,9
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