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ベルギービール Delirium Café Tokyo 11杯目 [ベルギービール]

もう先週の話なんですが、Delirium Café Tokyoへ行ってきました。
デリリウム フェスティバル&ティスティングパーティーに参加です。
初めは回りは知らない人と言うかお店で見かけた事のあるお客さんもいるけど、見かけたことあるだけで
知合いじゃない^^; グループ参加の人が多い中、1人で参加するのはちょっと失敗だったかなと思ったけど、
まあ店員さんで知ってる人もいるからいいかと^^;;
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時間をちょっと過ぎて、まずは店の入口付近でデリリウム ブラザーフッドの表彰とメダルの授与とか。

奥からお馴染みの格好をした人達が出て来ます。

この後、予約したお客さんの中から5名だったかな?表彰されてました。
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さて、店内に戻って…。
次はティスティング・パーティと言う事でベルギーで最も有名なビール雑誌「ビアパッションマガジン」の
編集長Ben Vinken氏の解説を聞きながらビールを飲んでみようって感じです。
今回は5種類でテイスティングと言う事もあり、グラスはミニグラスです。
使われたのは去年ベル・オーブ六本木本店で見かけたセント・ベルナルディスのこのグラス。

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最初はトラピストビールの中から…。

「オルヴァル」 (Orval)
オルヴァル修道院 6.2%
1杯めは、ボトルが提供されて2人で1本を注ぎました。なるべく泡立ててって感じかな。
テイスティングと言うとワインでは口に含んで味わって捨てますけど、ビールは飲んで舌の奥でも味わい
ましょうって感じの事を言ってました。解説は、もちろん英語なので通訳の方の和訳を聞いてなるほど…
ってな感じです^^;
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料理はビュッフェスタイルでいろいろと用意されています。


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そして、2杯めへ。

この方がVinken氏。で、グラスを見て判ると思いますが…。

「クワック樽生」 (Pauwel Kwak)
ボステールス醸造所 8.0%
2杯めからは樽生があるので私達は樽生になります。
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そして、3杯め。

「デリリウム・トレメンス樽生」 (Delirium tremens)
ヒューグ醸造所 8.5%
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料理も魚介類、肉類と多岐に渡ります。
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そして4杯めに。

ビールを注ぐのを見て、解説を聞いて…。

「トリペル・カルメリート樽生」 (Tripel Karmeliet)
ボステールス醸造所 8.0%
小麦、カラス麦、大麦の3種類の麦が使われてますって話は覚えてたり^^;
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そして、最後はこのビールでおしまい。

グラスに注いで、色を見て、匂いを味わって…って感じですかね。

「セント・ベルナルデュス アブト樽生」 (St Bernardus Abt)
セント・ベルナルデュス醸造所 10.0%
どんな料理に合うかって話でグリルされた肉や魚、あとは料理じゃないけど葉巻がいいって事でしたね。
Vinken氏は、葉巻の雑誌の編集長でもあるそうで。
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ビールの解説を聞いて飲むのは初めて。そういうもんなんだって関心させられる内容でした。
テイスティングも終わって、あとはフリー。
飲物に関しては、キャッシュ・オン・デリバリーって感じになりました。

「メレ・ノエル樽生」 (La Mère Noël)
ヒューグ醸造所 8.5%
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最後はデザートと言う事で…。

ベルギー定番のお菓子、ワッフル。
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と言う事でまだまだパーティは続いていましたが、私はこの辺で帰る事に。ごちそうさま。

あ、ちなみにパーティと言っても気軽な飲み会って感じだったので服装も普段着で全然OKでした。

★今年のベルギービール:67 (通算162)  オルヴァルは数え始めて初めてみたい。
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