ベルギービール Delirium Café Réserve 49杯目 [ベルギービール]
またまたDelirium Café Réserveです。
今週はや2回目の訪問となりました。飲みに行き過ぎ (まあ翌日休みだし)
この日はキャンドルナイトでした。
カウンター席の端っこが空いていたのでいつもの様にお邪魔します。
最初のビールは何にしようかな?とメニューを眺めてこのビールにしました。
「ローデンバッハ・クラシック樽生」 (Rodenbach)
ローデンバッハ醸造所 5.2%
昨日はクリスマスビールばかりでしたので樽生の中からレッドビールを選択しました。
ほんのり酸味があって、すっきり美味しい。
そして、料理の方は店長お薦めの前菜の中からこの料理を注文しました。
「薩摩香潤地鶏のガランティーヌ」
中に野菜が詰まってる鶏肉のハム?って感じですね。周りの皮の部分がプルプル感も
あって美味しかったです。
ちなみにこの日のカウンター内はお馴染みの??このコンビ
いつもの様にスタッフの方々と話ながら飲んでると隣にお馴染みのお客さんが来られました。
霞ヶ関では良くお会いしてましたが、赤坂では初めて会うかも。
1杯目のビールも飲んで2杯めは…って所で大瓶をシェアする事にしました。
「クー・デ・シャルル ブラウン」 (Queue de Charrue Brune)
ヴェルハーゲ醸造所 5.4%
大瓶を飲むのはもしかしたら初めてかも。グラスに注いで貰ってフゾンテ(gezondheid)!!
甘酸っぱいこのビールも今回のは比較的あっさりした感じでしたが美味しかったです。
ちなみにこの辺でキャンドルナイトが始まって店内の照明もちょっと落ちて暗めに…。
そして、蝋燭に火が灯ります。またちょっとデジカメいじって暗めにしてみたり。
もうちょっと料理が食べたくなったので小皿料理から2点ほど注文。
「ししとうのグリルをじゃこペペロンチーノで」
ししとうと言うと基本はそんなに辛くないイメージですが、時々当たり?のがあって
辛い!時もありますよね。今回は当たりを引く事なく美味しく頂きました。
「イベリコ肩ロースのバーベキュー串」
串焼きです(そのまんま) 野菜は甘みが出てて美味しい。
そして、イベリコ豚の肩ロース、これがまた肉の旨味がギッシリ!美味しかった。
ところで、他のお客さんとシェアする場合、スタッフの方に半分ずつで課金してもらえるん
ですが、大瓶だと1杯半ちょっとくらい?になるのでそれなりの量飲めて意外とお得かも。
…と言うのとは関係ないですが、もう1本いきますか?って感じで。
「グロッテンビア・ブラウン」 (Grotten Bier Bruin)
セント・ベルナルデュス醸造所 6.5%
ホワイトビールで有名なピエール・セリス氏の考案した洞窟で熟成させるビール。
フルーティーな香りがして美味しい。
ビールを飲みつつもいろいろと他愛もない話で会話も弾む。
そして、次のビールを探しに冷蔵庫へ行ってみたり。
「ワトゥ・トリプル」 (Watou Tripel)
セント・ベルナルデュス醸造所 7.5%
セント・ベルナルデュスに2つ?あるトリプルのビールの一つ。
甘い感じと苦味があって美味しい。
:
その頃、カウンター内では…。
連写した訳ではないんですが、なんとなく連続写真になってしまいました
:
さて、最後はじゃあもう一方のトリプルも飲んでみようと言う事で。
「セント・ベルナルデュス トリペル」 (St. Bernardus Tripel)
セント・ベルナルデュス醸造所 8.0%
お坊さんの方です ボトルを注文するのは久しぶり!
フルーティーな香りと甘みもと言った感じで美味しかったです。
最後はお水を頂いておしまい。
店内暗めだったので動きが早いとこうなっちゃう。ちょっと撮り直し。
この日も終電間近まで長居してしまいましたが、ごちそうさまでした!!!
★今年のベルギービール:137 (通算256 かわらず)
今週はや2回目の訪問となりました。飲みに行き過ぎ (まあ翌日休みだし)
この日はキャンドルナイトでした。
カウンター席の端っこが空いていたのでいつもの様にお邪魔します。
最初のビールは何にしようかな?とメニューを眺めてこのビールにしました。
「ローデンバッハ・クラシック樽生」 (Rodenbach)
ローデンバッハ醸造所 5.2%
昨日はクリスマスビールばかりでしたので樽生の中からレッドビールを選択しました。
ほんのり酸味があって、すっきり美味しい。
そして、料理の方は店長お薦めの前菜の中からこの料理を注文しました。
「薩摩香潤地鶏のガランティーヌ」
中に野菜が詰まってる鶏肉のハム?って感じですね。周りの皮の部分がプルプル感も
あって美味しかったです。
ちなみにこの日のカウンター内はお馴染みの??このコンビ
いつもの様にスタッフの方々と話ながら飲んでると隣にお馴染みのお客さんが来られました。
霞ヶ関では良くお会いしてましたが、赤坂では初めて会うかも。
1杯目のビールも飲んで2杯めは…って所で大瓶をシェアする事にしました。
「クー・デ・シャルル ブラウン」 (Queue de Charrue Brune)
ヴェルハーゲ醸造所 5.4%
大瓶を飲むのはもしかしたら初めてかも。グラスに注いで貰ってフゾンテ(gezondheid)!!
甘酸っぱいこのビールも今回のは比較的あっさりした感じでしたが美味しかったです。
ちなみにこの辺でキャンドルナイトが始まって店内の照明もちょっと落ちて暗めに…。
そして、蝋燭に火が灯ります。またちょっとデジカメいじって暗めにしてみたり。
もうちょっと料理が食べたくなったので小皿料理から2点ほど注文。
「ししとうのグリルをじゃこペペロンチーノで」
ししとうと言うと基本はそんなに辛くないイメージですが、時々当たり?のがあって
辛い!時もありますよね。今回は当たりを引く事なく美味しく頂きました。
「イベリコ肩ロースのバーベキュー串」
串焼きです(そのまんま) 野菜は甘みが出てて美味しい。
そして、イベリコ豚の肩ロース、これがまた肉の旨味がギッシリ!美味しかった。
ところで、他のお客さんとシェアする場合、スタッフの方に半分ずつで課金してもらえるん
ですが、大瓶だと1杯半ちょっとくらい?になるのでそれなりの量飲めて意外とお得かも。
…と言うのとは関係ないですが、もう1本いきますか?って感じで。
「グロッテンビア・ブラウン」 (Grotten Bier Bruin)
セント・ベルナルデュス醸造所 6.5%
ホワイトビールで有名なピエール・セリス氏の考案した洞窟で熟成させるビール。
フルーティーな香りがして美味しい。
ビールを飲みつつもいろいろと他愛もない話で会話も弾む。
そして、次のビールを探しに冷蔵庫へ行ってみたり。
「ワトゥ・トリプル」 (Watou Tripel)
セント・ベルナルデュス醸造所 7.5%
セント・ベルナルデュスに2つ?あるトリプルのビールの一つ。
甘い感じと苦味があって美味しい。
:
その頃、カウンター内では…。
連写した訳ではないんですが、なんとなく連続写真になってしまいました
:
さて、最後はじゃあもう一方のトリプルも飲んでみようと言う事で。
「セント・ベルナルデュス トリペル」 (St. Bernardus Tripel)
セント・ベルナルデュス醸造所 8.0%
お坊さんの方です ボトルを注文するのは久しぶり!
フルーティーな香りと甘みもと言った感じで美味しかったです。
最後はお水を頂いておしまい。
店内暗めだったので動きが早いとこうなっちゃう。ちょっと撮り直し。
この日も終電間近まで長居してしまいましたが、ごちそうさまでした!!!
★今年のベルギービール:137 (通算256 かわらず)
私も昨日のキャンドルナイト参加しました。
だけど、デリリウム・ノエル樽生が無かったんですよ!(泣)
あれを飲まずに年は越せない気分なので
28日までに出直そうと思ってます。
初めて飲んだエンギエン・ノエルは甘い香りも良いし美味しいですね。
by かものはし (2009-12-24 10:03)
nice! & コメントありがとうございます。
>> かものはしさん
一昨日エンギエン・ノエルが終わってデリリウム・ノエルに繋ぎ変わり
ましたので是非もう一度飲みに行ってみて下さい!!
by zelkova (2009-12-26 15:53)
「フゾンテ」は
「デリリウムカフェトーキョー」や
「デリリウムカフェレゼレブ」などベルオーブ系のお店が、
現地(ベルギー)では「乾杯」の意味だ、と広めていますが、
「フゾンテ」は、「gezondheid」と書き、
そのままでは「健康」の意、
あいさつなどで一言で使われる際には、
「(健康に)お気をつけて」とか
「健康を祝して」といった意味です。
では現地での「乾杯」は、といったら、
オランダ語、ベルギーのオランダ語圏(フラマン語)では「PROOST」、
フランス語圏では「Votre Sante」です。
この件は、オランダ在住の日本人(女性)、
その下宿先の大家のおばさん(オランダ人)に問い合わせ、
そして私自身が2008年にオランダ、ベルギーを旅して、
現地
(オランダ、ベルギーのフラマン語圏、フランス語圏)
にいって、確認してきました。
現地で「乾杯」の意味で、「gezondheid」を
使うのはまずはありえない、
「レアケース」だそうです。
ベルオーブさんらが
なぜそういう「思い違い」をしたか、を、
デリリウムカフェトーキョーの店長(2008年当時)に聞いてみたところ、
ヒューグ醸造所の社長が来日して、
歓談した際に、社長が乾杯時に、
「フゾンテ」と言ったからだそうです。
この段階で、同席者が「フゾンテ」=「乾杯」と思いこんでも、
やむを得なかったかもしれません。
しかし、その後、小生は、
自分で調べた結果を店長さんや店員さんに、
何度か、「違ってます」とお伝えしております。
そのせいかどうかは関しませんが、
一時期はお店での「フゾンテ」の使用が
下火になったようですが、
(お店としても今さら引っ込みがつかないのか?)
また、今年の春頃から、
お店やデリリウムカフェ関連のイベントで
さかんに使われるようになったのは、
残念なことであります。
ちゃんと「健康を祝して!」の意味であって、
「乾杯」ではない、とわかって
言うのであれば、よろしいのですが・・・・。
「フゾンテ」はベルギー語?で「乾杯」だという
とんでもない誤解が、
ベルギービール好きと言われているかたがたの間に
広がっているのは、残念なことであります。
ちょっとポケット会話帳や、
ベルギーに行った時に現地のかたに聞いてみれば
すぐわかることですのに・・・。
by NOZOMI (2010-08-26 10:49)
>> NOZOMIさん
解説ありがとうございます。
「フゾンテ」については、書かれている通り「健康を祝して」って意味で
乾杯時に使うんですよって事を初めて「フゾンテ」と言うのをお店で聞いた
時にお店の方に尋ねた際に知りました。
乾杯=フゾンテと言う直訳で無い事は判ってます。
by zelkova (2010-08-26 22:26)