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ベルギービール Delirium Café Tokyo 102杯目 [ベルギービール]

ベルギービール・ウィークエンド東京2011の後は、地下鉄日比谷線に乗って霞ヶ関駅へ!
ちょっと歩いてDelirium Café Tokyoに向かいました。

店内に入って、こんばんは!
カウンター席にはお馴染みのお客さんがいらしてたのでご一緒させてもらったり。

では、まず最初は先程の会場で使っていたグラスを出しましょう!

「タラス・ブルバ樽生」 (De la Senne Taras Boulba)
デ・ラ・セーヌ醸造所 4.5%
BBW開催中は、このグラスを持って行くと樽生が500円で飲めたのでした。
最初は苦味の中にもスッキリしてて飲みやすいこのビールからです。
美味しいですね。

そして、もう1つの特典は、この料理です。

「秋刀魚のビール衣揚げ ピペラード添え」
この料理もいつものお値段よりも割安で提供されていました。
サクッとした薄手の衣に包まれた秋刀魚を手前にあるピペラードと一緒に頂きます。
秋刀魚と言うと塩焼きってイメージですが、揚げ物にしても美味しいですね。
ちなみに、ピペラードとはバスク地方の伝統的な家庭料理だそうです。

そして、今回のお目当てのビールへ!

この日のカウンター内は、Tmoさん。

「アースモンク」 (Struise Aardmonnik / Earthmonk)
ストライセ醸造所 8.0%
初めて飲みます。オールド・フレミッシュブラウンエールに分類されるこのビール、
2年に1度のペースで小瓶5000本分だけ醸造されるそうです。樽に入れて寝かせたりで
醸造を初めてからボトリングまで時間が掛かるんですね。
で、このビール、写真の通りほとんど泡だちなし。飲んでみると、最初に酸っぱさが
グッと来るんだけどすっと引いて、あとには葡萄の様な味わいが残る感じ。
ビールなのかワインなのかなんだか判らない感じだけど、美味しいですね。
まだ若い?って話ですけど、しばらく寝かせるとどんな味わいに変わるんでしょうね?

料理の方ももう1品頂きましょう!

「手捏ねハンバーグ デミグラスソース 秋野菜のグリル添え」
先日の各店舗のシェフ対抗ハンバーグ選手権で優勝したベル・オーブ豊洲の深澤シェフの
ハンバーグを再現!って感じです。周りには秋野菜のグリルが取り囲んでます。
では、ナイフでサクッと切ってみましょう。

まずフォークを刺そうとした段階で中から肉汁がジュワーッと出てきました。
とてもジューシーで美味しいハンバーグです。中に軟骨が入ってて、コリコリとした食感も
あったりで美味しかったです。周りの野菜とキノコも香ばしく焼かれてていいですね。

そして、後ろのスペースではいつの間にか準備が進んでいました。

C.L.E.Aさんのヴァイオリン・ライブでした。

演奏を聞きつつ、ビール飲んで、数曲聞いたあたりで終電の時間が近くなってきたので
途中でしたが、私はこのへんで帰る事にしました。

お水をゴクゴクっと飲んで。

ごちそうさまでした!!!

★今まで飲んだベルギービール 349種類(樽生/ボトル別換算)
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